どんなワクチンでも、副反応が起こる可能性があります。副反応は、ワクチンが免疫をつけるための反応です。一般的に次のような症状がみられます。

多くは2~3日でおさまりますが、接種後に気になる症状があったら、かかりつけ医にご相談を!

東京都では、ワクチン接種後に副反応の症状が見られる場合、看護師、保健師等に相談のできるコールセンターを設置しています。

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター

電話番号:03-6258-5802

受付時間:24時間対応(土日祝日を含む毎日)

対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語
タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー
語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語

短期間での開発・治験による接種のため不安に思われる方も多くいらっしゃいます。あくまでも接種は任意ですが都としては、これまでのところ安全性への重大な懸念は生じておらず、接種のメリットが、副反応のデメリットを上回っているため、接種をお勧めしています。(東京都福祉保健局HP)

※電話でのご相談が難しい方へ
コロナウイルスワクチン接種後の副反応相談について、聴覚に障害のある方等、
電話でのご相談が難しい方向けにファクシミリでのご相談を受け付けています。

(FAX番号)03-5388-1396
(相談方法)FAX相談票にご記入の上、上記FAX番号あてにご送付ください。
FAX相談票(PDF:125KB)

※FAXでのご相談は聴覚に障害のある方等、電話でのご相談が難しい方専用です。
※回答に日数を要することがあります。あらかじめご了承ください。

 

また、万一ワクチン接種によって健康被害が起きた場合の補償は・・・

健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。