緊急事態宣言が延長されたことに伴い、本日、都議会自民党は現在の最重要課題であるワクチン接種を始め、国による支援制度の拡充、東京都の各種対策の充実を、菅総理、小池知事にそれぞれ緊急要望しました。総理からは「7月中のワクチン接種に全力で取り組む。」知事からも「とにかくワクチン接種が重要。」とワクチン接種に取り組む強い決意が述べられました。

主な要望項目はそれぞれ以下の通りです。

・菅総理への要望
【ワクチン接種、水際対策の強化、中小零細事業者への支援、休業要請に伴う大規模施設等協力金の支給、地方創生臨時交付金の増額】

 

・小池知事への要望 <都から国への要請、都としての取り組みの充実>
【ワクチン接種、水際対策の強化、中小零細事業者への支援、休業要請に伴う大規模施設等協力金の支給、地方創生臨時交付金の増額、休業要請の実効性確保、東京2020大会】