この1年間、都政の仕事・都議会議員としての仕事の相当程度は「コロナ関連」でありました。感染抑止や医療体制の確保もそうですが、経済支援や教育環境の維持など含めますと多岐に渡ります。
都議会自民党では、昨年４月にコロナ対策検討チームを発足し、関係部局との意見交換や政府・関係省庁へのヒアリング、小池知事や菅総理などへの提言は60回をゆうに越えました。
私はその取りまとめ役として、また政調会メンバーの一員として携わってきましたが今回はその進捗についてのご報告です。
今年に入って13回の提言・要望を行なっておりますし各回相当数の項目があるため、詳しくは都議会自民党のHPでご確認を頂ければと思います。↓
さて、大事なことはその結果や進捗状況です。まだまだ途中と言ったものもありますが、○✖️△でまとめました。ご参考まで。※都議会には複数の会派があります。他の会派からも同様の提案をされているケースもございます。
今日も、区内を回っておりますと様々なご相談・ご提案を頂きます。こうした声が私たちの提案に盛り込まれていくのも事実です。ぜひ忌憚ない声を頂けたら嬉しいです。
明日から自衛隊による大手町での大型接種会場でのワクチン接種がスタートします。ここから加速し、都民・世田谷区民の方が生活の中に少しでもホッとできる環境を作るように引き続き都政への提案を進めて参ります。
都議会議員選挙が近づいてまいりましたが、６月に入ると第二回定例会です。今回も政調会長代行としての責務である代表質問作成担当として、この10日程は全集中です。
