昨日世田谷区民の方からこんなお電話を事務所にいただきました。
【相談内容】
●世田谷区がワクチン予約の枠を拡充してくれた。6月の上旬でもワクチン射てるようになったのは有難い。だけど、その場合2回目の接種が5週間後になってしまうようだ。それで(ワクチン接種の効果が)大丈夫なのか不安で予約が出来ない。
●厚生労働省は20日の間隔を目処に2回目の接種をすれば、95%の効果があると言ってる。ただ、3週間を過ぎた場合は”速やか”に接種してくれとしか言ってない。世田谷区に問い合わせをしても平気かどうか”ハッキリ”とは回答してくれない。
●この状況は改善されるのか?間隔が開いてもワクチンの効果は無駄になってしまわないか?教えて欲しい。
そこで、お調べいたしました!
【回答】*世田谷区幹部に確認
●区では概ね3週間となるような間隔で予約できるようにしている。ただ、人気の会場だと3週間以上の間隔が空いてしまうケースがでていることは把握している。そこで、6月上旬に予約枠をさらに拡大することである程度補いたいと考えています。
●ファイザー社製ワクチンはWHOによれば6週間との目安も示されており、ここが参考になるとかんんがえている。
1回目と2回目の接種の間隔が6週間を超えてしまう方については世田谷区が個別に連絡し、予約変えを行っていく予定でいる。
日々刻々と早期摂取への取り組みが進む一方で、新たな課題も生じておりますので、しっかりキャッチアップしながら不安解消に努めて参ります!
こちらの内容については、世田谷区の当該HPなどでも周知して行きますとのことでした。